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2020.11~12月 冬の山陰を訪ねて (24) 吹屋町あるき

2020/12/3(木)

いよいよ最終日となりました。

朝9:00にチェックアウトし、吹屋の町を歩いてみることにします。

町並みに一番近い千枚駐車場に車を停めます。

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吹屋の町並みは、吉岡鉱山とベンガラの製造が盛んだった江戸末期から明治時代に形成され、桜・檜・杉・欅・栗などの高級な用材を使った豪壮な家が目立ちます。

木材にはベンガラを塗り込み、瓦は赤茶色の石州瓦が特徴の家々が建ち並びます。

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車で走っていても、中国地方はこの赤い石州瓦の屋根がとても多くて、1軒1軒のおうちがすごく立派なのに驚かされます。

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平日で、ほとんど人通りもなくお店も閉まっていて、ちょっと寂しい。

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こちらもかつて弁柄で栄えたおうちのひとつ。

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こちらは白壁(ナマコ壁)が目立つ豪勢な家が多く見られる地区です。

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旧片山邸住宅

片山家は屋号を胡屋といい、吹屋きっての豪商で本格的弁柄創業宝暦九年(1759年)以来二百有余年、弁柄製造に携わった。
屋敷面積3,000㎡。江戸時代後期の建物。外観は、一階を腰高格子で飾り、袖壁や出格子を配し、二階はなまこ壁で仕上げるなど意匠を凝らした造りになっている。座敷は銘木がふんだんに用いられ、美しい照明器具、見事な欄間、釘隠、襖の引手なども見られる。(ラ・フォーレ吹屋公式サイトより)

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映画に出てきそうな町並みですよね。

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ロケ地としても利用されているそうで、「八つ墓村」や「釣りバカ日誌」「男はつらいよ」シリーズなど、数多くの映画に登場しているそうです。

郵便ポスト

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この辺りは鉱山で働く人や、旅館、馬蹄工場、小間物屋など商売をされていた家が多く建ち並びます。

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最後に吹屋の町からちょっと離れたところにある「広兼邸」に立ち寄ってみましょう。

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中野村大野呂の庄屋で二代目・元治が小泉銅山と本山鋼山(ローハ製造)の経営に参加し、巨万の富を得て、文化七年(1810)に山を切り開いた台地に豪壮な邸宅を建てた。(ラ・フォーレ吹屋公式サイトより)

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八つ墓村のロケでも使用されたそうですが、石垣といいお城のような豪勢なお屋敷ですね。

それでは次の目的地へ。
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  • Posted by ちーず
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