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2021.8月 京都夏旅 (11) 仙洞御所その2

皇宮警察の方がこちらでお待ちくださいと誘導してくれます。

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11時からの回は、私が一番乗り。

中でパンフレットをいただいたり、無料のコインロッカーに手荷物を預けたり。

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時間になると案内の方が現れて、総勢4名の見学者を御所の内部へと誘います。

最初にやってきたのは大宮御所の御車寄。

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三層に連なる屋根が印象的な大宮御所は、現在も天皇皇后両陛下や上皇上皇后両陛下が京都においでになった際に使用されるそうですが、このコロナ禍でここ数年はお見えになっていないそう。

こちらは御車寄のちょうど正面にある「正門」です。

天皇皇后両陛下がお見えになるときは、もちろんこの正門を入っていらっしゃるのです。

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御車寄から塀を抜けて「南庭」へ。

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大宮御所御常御殿

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純和風の建物ではありますが、大正年間に内部を洋風に改装し、ガラス戸がはめられています。

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かつて、ダイアナ妃が京都を訪れた際にこちらの御殿にお泊りになったそうですが、身長の高いダイアナ妃が寝られる大きさのベッドが国内にはなくて、わざわざイギリスから取り寄せたそうです。

そのベッドは現在はしまわれているとか。

以前は国賓だけではなく、大臣クラスでも利用されたそうですが、現在は京都御所の隣に迎賓館が建てられ、もっぱらそちらを利用されるそうです。

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白い玉砂利が敷かれた庭には松、竹、紅梅・白梅が植えられているので「松竹梅の庭」とも伝えられているそうです。

南庭からさらにくぐり戸を抜けると目の前に「北池」が広がっています。

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仙洞御所の池は、紅葉谷の掘割を境に「北池」と「南池」の二つに分かれています。

阿古瀬淵 渡っているのは「六枚橋」

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御所が造営される前からあった古い池で、平安時代の歌人「紀貫之」の邸宅がこの近くにあったとされることから紀貫之の幼名「阿古久曾」から「阿古瀬淵」とよばれるようになったそうです。

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天気予報通り、雨も止んできました。

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北池と南池を分ける紅葉橋

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南池にかかる八つ橋

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両側の苔が青くて美しいです。

いつもなら、夏は苔が茶色く枯れたようになるそうですが、この時はずっと続いた大雨のせいで苔がとても元気になったと説明員の方がおっしゃっていました。

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  • Posted by ちーず
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