fc2ブログ

Take a look at this

2021.8月 京都夏旅 (12) 仙洞御所その3

(仙洞御所がしつこくてスミマセン 今回で終わりです)

紅葉橋から眺めた八つ橋を渡ります。

DSC00901_R.jpg

橋を覆っているのは藤棚だそうですが、藤の花が咲く時期はとてもキレイでしょうね。

DSC00904_R.jpg

今度は八つ橋から紅葉橋を

DSC00903_R.jpg

DSC00906_R.jpg

この石が砂浜のようになっているところは「州浜」といいます。

DSC00907_R.jpg

そういえば、桂離宮にも「州浜」があったと記憶しています。

DSC00909_R.jpg

DSC00910_R.jpg

「州浜」に敷き詰められているのは、楕円形の平たい粒のそろった12万個の石ですが、この石は江戸時代に小田原城主大久保氏が献上したものだそうです。

相模湾の小石を一升枡で領民に拾わせ、米一升を褒美に与えたと言われています。

その州浜を目の前にした場所に「醒花亭」(せいかてい)があります。

DSC00908_R.jpg

庭園の一番南に位置している茶亭で、南池を一望する場所にあります。

DSC00911_R.jpg

DSC00912_R.jpg

左側には奥に四畳半の書院、手前に五畳の縁側が設えられています。

DSC00914_R.jpg

DSC00913_R.jpg

先ほど歩いてきた南池の反対側に、かつての仙洞御所が建てられていたそうです。

建物はもうありませんが、「大嘗祭」が行われていたそうです。

最初に北池を眺めた場所に戻ってきました。

こちらには「又新亭」(ゆうしんてい)が建っています。

DSC00916_R.jpg

明治17年(1884)に近衛家から献上された茶室だそうです。

DSC00917_R.jpg

待合

DSC00918_R.jpg

DSC00887_R.jpg

これで仙洞御所の見学は終わりです。

人数も少なく(4名)、ちょうど雨もやみ暑さもそれほどでなくてよかったです。

最後になりましたが、仙洞御所の「仙洞」とはは仙人の住居という意味を持ち、「仙洞御所」は,譲位された天皇(上皇)のお住まいで、「大宮御所」は皇太后のお住まいなのだそうです。

これまで上皇様が長い間存在しなかったため、仙洞御所も復元されませんでしたが、現在は東京に新たに仙洞御所を建築中だそうです。

自分とはかけ離れた世界のように思っていましたが、こうして説明を聞きながら見学すると新たに知ることも多くて、次回は修学院離宮も是非見学したいものだと思いました。

そういえば、一緒に見学した中に昨日修学院離宮を見学したというご夫妻がいらして、お話を聞いてみたらやっぱり悪天候のせいで見学場所は1ヶ所のみになったそうです。

今度は天気の良い時期にまた京都を訪れる目的ができました。

スポンサーサイト



  • Posted by ちーず
  •  0

Comment 0

Post a comment