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2021.12月 長崎・天草の旅 (25) 4日目~塩田津を歩く

次にやってきたのは、祐徳稲荷からすぐの「塩田津」。

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佐賀県南西部嬉野市にある塩田町は、三方を山に囲まれ、まちの中央部を塩田川が流れています。
有明海へ注ぐこの川は干満の差を利用して船が行き来し、川港となったまちは「塩田津」と呼ばれて発展していきます。
天草からの陶石がここで荷揚げされて有田町や伊万里市、波佐見町(長崎県)へ、帰りの船には米や やきものなどが積まれ、大川市を経て大阪などへ運ばれていったといいます。
「塩田津」には廻船問屋や商家が立ち並び、周辺には和紙や鍛冶、石工の職人たちが住み、まちは大変賑わいました。(「あそぼーさが」より引用)

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通りには今も白壁の大きな家々が立ち並び、一帯は「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。

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古い街並み大好きなオットが今回も見つけてきました。

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駐車場を探してメインストリートを走っていると、「町並み交流集会所」の看板を見つけてお話を聞いてみることに。

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「町並み交流集会所」の裏は御蔵浜と呼ばれ、荷揚げ場でした。

そこに車を停めさせてもらい、地図やパンフレットをいただいて街歩きの開始です。(ちゃんと無料の駐車場が別に用意されています)

ちなみに集会所の隣に立つ立派な古民家は「旧下村家住宅」。

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草葺きの町家で江戸時代後期の建築。

二階の天井は船底型で白漆喰仕上げ。

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公開されている国指定重要文化財の町家「西岡家」は土日のみの公開で、この日は閉まっていました。

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家の角や辻に恵比須像があります。これも塩田町の石工職人がつくったといわれています。

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メインストリートの端にある「旧警防団屯所」

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「御蔵」 蓮池藩の年貢米が納められていました。

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本應寺 1586年開基の浄土宗の寺

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市指定文化財の一対の石造の仁王像

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端から端まで歩いても、30分もあれば主要な見どころは回れてしまう小さな街ですが、週末にはイベントを開催したり、いろいろと街おこしの活動をされているそうです。

それではまた次の目的地へ出発

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  • Posted by ちーず