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赤と青とエスキース

先日、図書館までの道すがら出会った満開の躑躅。

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毎年見事な花を咲かせているのですが、これって1本の木ですよね?

1本の木に3色の花が咲くって凄いなと思ったら、今はそういうのがあるんですね。

「3色咲き トリカラー」という種類があるのを初めて知りました。

それにしても見事

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さて、久しぶりに読んだ本の話題を。

図書館で半年以上も待ってやっと順番がきたのは「赤と青とエスキース」。

昨年の本屋大賞にノミネートされた作品です。

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オーストラリアのメルボルンから始まる5つの物語。

若い画家が描いた絵をめぐって、物語はオーストラリアから日本、そしてまたオーストラリアへと場所と時間を行ったり来たりしながら紡がれていきます。

その絵のタイトルが「エスキース」。

「エスキース」とは、本書中でも説明されているように、素描、下絵、素案、概要を意味する仏語だそうです。

この絵をとりまく人たちの物語ですが、絵のモデルとなった女性とその恋人や、この絵に魅せられて額縁職人になった若者など次々に展開していきます。

著者の青山美智子さんの本はどれも心がホッとするような内容のものが多いです(個人的な感想)。

絵を題材にした著書が多い原田マハさんとはだいぶ趣が異なりますね。

青山美智子さんの本はとても人気があって、どの本も予約してから手元にくるまで時間がかかるのが難点。

え、「買って読みなさい」って?!

仰せの通り

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  • Posted by ちーず
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