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2018.5 実家の売却

実家の売却(処分)がやっと終わりました。

母が亡くなって19年、父が亡くなって12年たちました。

今回売却した実家は、昭和から平成に変わる直前に両親が終の棲家として建てたものです。

父がリタイヤしたのを機に母の実家近くの土地に建てたので、私と妹は住んだことがありません。

父は庭に畑を作り、母は幼馴染の友人達と再会し第二の人生を始めたのです。

しかし、母がその家に暮らしたのはわずか10年ほどでした。

結局その家は15年ほどで空き家となってしまい、その後ずっと気にかけながらも私たちは何もできませんでした。

家の中には両親のものがそのまま残されており、今で言う「おやかた」(親の家の片づけ)が「義務」として私の心の中にずっと重しのように存在していました。

夏には庭の草取りに汗を流し、家の中の荷物を片づけたりしていましたが、2~3日で片付くようなものではなく、仕事をしているのを言い訳にずっとそのままにしてきたのです。

私も仕事をリタイヤするときが来て、これで本格的に実家を片づけようと思いつつ3年がたってしまいました。

そしてやっと決心して売却に向けて動き出したら、あっという間に売却が決まりました。

実家があるのは都心に通勤するにはちょっと無理があるかな、という程度の近郊都市で、最寄りのJRの駅まではバスという立地です。

完全な田舎でもなく、かといって都会でもない中途半端な街なので、売れるまでにはだいぶ時間がかかるだろうと思っていました。

それが家を取り壊すこともなく使っていただけることになり、やっぱり「縁」てあるのかなと思いました。

まだまだ中古住宅は取り壊して更地としたほうが売れる世の中ですから、両親が思い入れを持って建てた家をそのまま使っていただけることは本当に嬉しいです。

さて、娘として残された最後の仕事は「墓じまい」です。

これも妹と相談しながらそう遠くない未来にやらなくてはと思っています。

でも、その前に自宅の「断捨離」をしなくちゃ!
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  • Posted by ちーず
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